9月15日(バンクーバー時間)
ホントは、ジャスパー午後12:15発のグレハンで帰ろうと思ったいた。でもほとんど観るところもないし、ベースメントの部屋でじっーとしているのもつまらないので、決めた。
「午前1:20発のバスで帰っちゃおう!」と。時間もったいないし、バンクーバーを楽しみたいしね。
「ジャスパーは小さい街なので、治安はいい→悪いことするとすぐ人にわかっちゃうから」と聞いていたが、さすがに夜1人で歩くのは怖~い。バスの時間よりも思いっきり早い23時過ぎに民宿を出た。 灯りも少ないので、大きな荷物抱えて、走る、走る!バスターミナル近くに来ても、barとホテルくらいしか開いていない! ホテルの人に聞いて、24時間オープンのコンビニでコーヒー片手に2時間頑張った!
0時半(夜中)過ぎにバス停に行くと、日本人らしい男の子が1人待っていた。話しかけてみると、まだ大学2年生!やはりこの時間に本当にバスが来るのか不安だったらしい。
さすがに深夜は寒い・・・なのに、バスは遅れる・・・日本の交通システムは素晴らしいよね!と大学生と話していた。初めはVIA鉄道で移動する予定だったのに、旅行会社の人から「2時間、4時間・・・この前は17時間遅れましたよ」という話を聞いて諦めたのだ。
結局バスが来たのは、定刻より30分後今回も混みこみ。日本ならきっと、深夜バスは静かにしていると思うけど、こっちの人は周りを気にしないのか、笑い声を上げておしゃべりを続けてる!!文句言う人もいないしね。ヒアリングのつもりで聞いてればいいっか。